「外国人の知り合いがほしい!」
「外国人の友達や恋人がほしい!」
と、考えている人は多いです。
外国人の知り合いを作りたいと考えるなら、海外発の出会い系アプリの中でも「Woo」を使ってみるのはいかがでしょう?
このページでは、海外発の「Woo」について、使い方や評判、危険性について紹介します。
Wooとは?
U2opia Moble Private Limitedが作ったアプリ「Woo」は、2016年11月にできたアプリです。
海外発のアプリですが、現在は日本のiOSとAndroidに対応しています。ですが、日本語表記はなく、英語、インドネシア語、スペイン語、ベトナム語、ポルトガル語に対応しています。
Wooが従来の出会い系アプリと一線を画すのは、あなた自身と同じライフスタイルや趣味、考え方の人とを繋げるアプリだという点。特徴としては、タグを使った新しい繋げ方にあります。
Wooの使い方
Wooの使い方を紹介します。
まずは、アプリをApple Storeもしくは、Google Playからダウンロードしましょう。無料でダウンロードが可能です。
Wooへのログインから、プロフィール作成まで
ダウンロードをしたら、まずはFacebookを使ったログインが必要です。
Facebookから登録しても、Facebook上にはWooを使っているのは、タイムライン上では表示されないので安心してください。
Wooにログインをしたら画面を進み、まずはプロフィールを完成させましょう。
プロフィールをしっかり書いておくと、内容が充実してあなたのことを他のユーザーはわかるので、たくさんの人と繋がれる幅が広がります。
相手を探すところから、メッセージのやりとりまで
Wooは興味あるトピックから、相手との共通点を探し出せます。
その方法として、「タグ」を使った検索が可能です。タグに書かれている単語が自分の興味があるものなら、タグを通じて相手と繋がれます。
例えば「photography」「Sky diving」「Non smoking」など、あなたを表す言葉や、相手に望む言葉を選んでおけば、相手もタグを辿ってあなたのプロフィールを見つけられます。
お互いが「この人いいね!」と思ったらマッチングができ、相手とのメッセージがスタートです。
Wooの料金
基本的に無料で利用できるアプリです。
ですが、もっと充実したアプリになるためには、有料会員になる必要があります。
月々2.99ドル(日本円で350円ほど)を支払います。有料会員になると、woo内での制限が解除されるのです。有料会員は以下の4点が与えられます。
- 気に入られているユーザーを検索できる
- プロフィールに訪問した相手のプロフィールが見れる
- 無制限に「いいね!」を送れる
- 広告が非表示になる
さらに「クラッシュ」や「ブースト機能」も使えます。
クラッシュ
クラッシュとは、あなたがマッチングしたい相手に好きなようにメッセージをカスタマイズして送れるというもの。
特別なメッセージとなるので、相手に良い第一印象を与えられます。クラッシュは、なんと通常より約3倍のチャンスを得られます。
ブースト
ブーストはあなたのプロフィールを短時間で多くのユーザーに表示させるものです。つまり、多くのマッチングの機会を得られます。
ブースト機能を使っている間は、あなたのプロフィールを訪問した相手のプロフィールを全て見られる権利が発生します。
Wooを使って感じたメリットとデメリット
Wooを使って感じたメリットとデメリットを紹介します。
メリット
- 気軽にWooにアクセスできる
- タグ検索が楽しい
- ユーザーが少ない
スマホアプリの特権として、気軽にアクセスが可能です。いつでもどこでも使えるので、Wooで気軽に相手を探せます。
また、Wooの特徴であるタグを使った検索が意外にもハマります。自分の興味のあるタグから見つかるユーザーのプロフィールを見れたり、プロフィールに表示されている他のタグをさらに見て、芋づる式でたくさんのユーザーを知れます。
ちなみに、ユーザー数は現在少ないので、その少なさを利用して競争率が低い内に、登録しておくと相手とマッチングがしやすくなりますよ。
デメリット
一方でデメリットは以下の3点です。
- 日本語表記がない
- アプリとして安定性がない
- ユーザーが少ない
まず、海外発のアプリとなるので日本語での表記はありません。外国人の知り合いが欲しいなら英語の練習として使うのもアリですが、英語初心者の人は苦戦します。
それから、出たばかりのアプリでもあるので、バグや急にアプリがシャットダウンする事態も時々、発生します。ですので、アプリとしての安定性はまだありません。その部分は日々、改善されていくでしょう。
また、メリットでも挙げた「ユーザーが少ない」という点は、逆にデメリットにもなりえます。なぜなら、検索をしても同じ人とぶつかることが多く、アプリとしての新鮮さが、一定期間使い続けると失われます。そこで飽きてしまい、辞める人もいます。
Wooの危険性とは?
Wooの危険性は出たばかりのアプリであるため、まだありません。
「まだ」としたのは、これから危険性も出てくる可能性があるからです。例えば、ユーザーのなりすましや、相手に迷惑なメッセージを送ってくるユーザーも現れる可能性があります。
さらに、アプリが続くかどうかも、この先わからないので急な閉鎖もあり得ると思っておきながら、使っていくべきです。
Wooはこんな人におすすめ?
結論から言うと、Wooは外国人の知り合いを作るには、現段階では使えるアプリです。
なぜなら、登録者数が少ないという点やアプリがまだ流行していないのを考えると、今のうちにWooで外国人と仲良くなっておくと、良い外国人の知り合いができます。
相手が海外に住んでいる場合には、直接会うのは難しいというデメリットはあります。しかし、アプリ上で外国人と知り合いになりたい人には、英語の勉強相手にもなれるので、おすすめです。
使うなら今のうち。競争が激しくなる前にWooを使ってみてください。