台湾は、日本からの海外旅行先として大人気な渡航先です。その秘密は、安くておいしいご飯と、台湾という国が親日的ということにあるでしょう。
そんな台湾の人気もあり、「台湾人と友達になりたい!」という日本人も増えてきているようです。
そこで、台湾人と仲良くなりたい人が知っておくべき台湾人たちの特徴を紹介します。
台湾人の4つの特徴
1.台湾はとっても親日国
台湾が親日国だということを聞いたことはありますよね。これは本当のことで、実際に台湾に行ってみると、こちらが日本人だとわかると積極的にコミュニケーションを取りたがる若者が多くいます。
初対面なのに、色々なことを質問してきたりしてくれるので、なんだかモテたような錯覚をしてしまいます(笑)
また、日本人だというだけで、親切にしてもらえたりもしますね。
台湾には日本語を勉強している人が多くいますし、日本のものが大好きな日本ファンがいたり、日本人女性のメイクやファッションを真似たりしている台湾人も見かけます。
そんな日本人大好きな台湾人ですから、日本人にとって、友達をなりやすい外人といえるでしょう。
2.親日=日本の歴史を肯定しているというわけではない
台湾が親日国だからと安心して、戦争の話をしてはいけません。向こうからしてくるものを聞くのは構いませんが、こちらがその話をするのは止めましょう。
台湾は確かに親日国なのですが、だからといって、昔、日本が台湾を植民地にしていた過去を、肯定しているわけではないのです。
なお、若い台湾人は、「過去のことをいつまでも引きずっていても仕方が無い」というスタンスの方が多いです。
これは、反日教育を受けていないことが、若い台湾人に反日感情が育たなかった要因となります。
とはいえ、考え方は人それぞれですから、こういった繊細な話題には自分からは触れない方が懸命です。
3.台湾人は食べるのが大好き
台湾人は外食派の方が多く、美味しいレストランや食堂がそこらかしこにあります。そして、とても安い!!
台湾人は食べることが大好きですから、仲良くなったら、一緒にご飯を食べる機会がたくさんあります。
美味しい台湾料理のお店を紹介してもらったり、逆に美味しいお店を紹介してあげたりと、食に関わることなら楽しいお付き合いができますよ!
4.男性は紳士的で、女性は可愛い人が多い
台湾人男性は、紳士的。
台湾では、デートでもすべて男性がエスコートするのが当たり前で、たとえ、女友達相手であっても、食事代を出すのも当然という文化です。
すべてにおいてレディファーストですから、台湾人男性と仲良くなると、大切にされている感が味わえるでしょう。
一方、女性は、結構気が強いのですが、フレンドリーで明るく、ナチュラルメイクかすっぴんの可愛い女の子が多いです。
中には日本のギャルのように濃いメイクをしている人もいますが、それは少数派で、大部分はほとんど化粧をしてないのに、可愛らしい顔立ちをしています。
男性にしても女性にしても、フレンドリーなことは共通していて、話しかけやすいです。
台湾人と友達になろう!
台湾人の特徴を紹介してみましたが、いかがでしたしょうか。
仲良くなると楽しそうなイメージが湧いてきましたでしょうか?
台湾人は一度知り合ってしまえば、日本人にとっては仲良くなりやすいですから、ぜひたくさん友達を作ってみてください。
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